2019-01-01から1年間の記事一覧
拡大撮影や天体撮影のため、ベローズや天体望遠鏡を搭載する用途で三脚を選びました。
csv形式のデータをProcessingで読み込む方法です。 今回の例で使うデータの中身はこんな感じのものです。ヒッパルコス星表のデータ*1を基に整理をし、IAUによる恒星の固有名のデータ*2を追加したもので、明るい星から順に5等星までの1627天体を収録してあり…
2001年に出版された『天文台の電話番』(地人館)を改題し文庫化したもの。国立天文台の質問電話の体験談。
ちょっとした実験や実用目的で手頃な真空槽が欲しいなと思ったので作りました。なるべく安価に、手に入りやすい素材を選んでいます。
国立天文台で2007年から5年に亘って行われた科学プロデューサ養成講座の成果をまとめた本の感想です。
はてなブログにソースコードを貼り付けるときシンタックスハイライトをさせる方法をいくつか検討。highlightsというものを使ってみました。はてブでつかえる、簡単に使える、色とか選べる、processingに対応してる、なるべくシンプル、という条件で選びまし…
New General CatalogとIndex Catalogがダウンロードできる場所です。
天文台を作ろう!そんな気楽な話ではない。でも、とても面白い本です。
◆赤道座標*1の赤経(時分秒)・赤緯(度分秒)を角度(十進法)に変換 ・ 赤経 ( α[h], β[m], γ[s] ) α*15 + β*15/60 + γ*15/3600 [deg] ・ 赤緯 ( α[deg], β[m], γ[s] ) α + β/60 + γ/3600 [deg] ◆逆に、角度(十進法)を時分秒や度分秒に変換 ・ 赤経 ( α[deg] ) …
とても面白い本です。クリス・ラングトンは良いぞ。
とても面白い本でした。是非みんなも読んでください。
望遠鏡や双眼鏡の接眼レンズの中でも1cmに満たない小口径のレンズの掃除に効果的な手段を試した結果、レンズペンが良かったので書いておきます。 使用したのはレンズペン3 マイクロプロというモデルで、先端のチップがレンズペンのなかでも一番小さなサイズ…